カルティエ ブレッソン 「The People of MOSCOW」1955年刊アンリ・カルティエ=ブレッソン(フランス語: Henri Cartier-Bresson、1908年8月22日 - 2004年8月3日)は、フランスの写真家。20世紀を代表する写真家であると多くの写真家・芸術家から評されている。1954年にはカメラマンとしては初めてソビエト連邦に入国許可された[1]。また1965年には日本に5か月ほど滞在している。彼の写真集の多くは1950年代から1960年代にかけて出版された。最も有名なものは1932年から1952年に撮影された写真を集成し1952年に出版された『決定的瞬間』(Wikipediaより白黒の写真集。カバーがありません。全体に経年変化のため変色していますが、1954年当時のソビエト連邦の様子を見ることができます。